ラベル

2017-10-22

和紙のクリスマスイベント



ちょっと気が早いですが、和紙のクリスマスイベントを運営することになりました!

場所:
東京メトロ表参道駅A4出口を出て根津美術館方面にまっすぐ、
プラダ、ヨックモックのショップ並び
みゆきビル3F エレベータ降りてすぐの部屋です

下記の日程で、和紙のお正月飾り作りや新しい文具用品のお試しワークショップなど、青山のギャラリーを貸し切っての楽しいクリスマス企画を検討中です★詳細が決まりましたらまたお知らせします。

12月14日(木)10:30〜22:00 
12月15日(金)10:30〜22:00 
12月17日(日)10:30〜22:00 

また、フレッシュクリスマスリースのレッスンも実施されるので、興味がある方はぜひ足をお運びください。

2017-10-04

和紙旅行@新花巻・平泉・陸前高田・石巻


今年のNPO法人PIARASの和紙旅は、東北へ。新幹線で新花巻駅へ着き「ケンジの宿」へ前泊。中はログハウスで、広い!
朝の新花巻駅周辺はとっても静か。この後、メンバーと合流しレンタカーで宮沢賢治記念館へ。

今回訪問したのは岩手県花巻市の「成島和紙工芸館」。東和町(現 花巻市)成島で作られはじめた成島和紙は300年以上の歴史を持っており、地元にたまたま生育している「楮」という木の皮を原料に、「ノリウツギ」を混ぜて漉いている。以前は50軒も漉いていたのだが、今はここ1か所のみになったという。2017年2月には、市の無形文化財に指定されたという賞状が飾られていた。


これが楮。栽培しているのではなく、元々自生しているそうだ。

恒例の手漉き和紙体験。 色々な色にチャレンジできる。

管理人の作品。薔薇のつもりだが「カスタードパイみたい」「おいしそう」と言われた。模様は指で跡をつける。

和紙の原料を煮る窯。


小学校からも伝統工芸学習のために訪問している。
成島和紙の和紙は、東北に自生するノリウツギを使って漉かれるため、きめが細かく丈夫な手漉き和紙だ。

メンバーの作品を熱で乾かしているところ。

お昼は平泉でわんこそばに初挑戦。競技大会ではないのでマイペースに食べられるのだが、一度に18杯も登場。すごい迫力。




 平泉の寺の数々。中尊寺、毛越寺ほか、数々の寺が並ぶ。この周辺の建築や遺跡は世界遺産に指定されただけあって、多くの観光客でごった返していた。




夜は山王山温泉 瑞泉郷へ。

岩手県のゆるキャラ「そばっち」。
朝の窓。

2日目は宿を出発し、 車で石巻へ。途中3時間ほどドライブで窓を見ると、お米が干してあるという。

陸前高田方面の海は澄んだ青緑色だ。太平洋側の海は、日本海の寂しい海とは全然違って明るい。



陸前高田は街全体が復興中で、一面に盛り土をしている真っ最中。実際に回るとすごい規模で、とても低い土地に学校があったり、少し高い土地に神社があったり、また奇跡の一本松も見えた。一本松はそのすごく背が高く細かった。 道路もカーナビが全く逆方向でアナウンスしていて、メンバーのgoogleマップ頼みでようやく石巻へ。2011年にテレビで見たあの土地にようやくやってきたのだ。


 宮城県石巻市「西光寺」へ到着すると、中では大音量のゴスペルが流れていた。何事かと思ったら、震災後にシアトルからゴスペル隊が歌いにやってきて、その前向きな歌に大変励まされたせいだそうだ。
航空写真のbefore afterを見せてもらったら、町全体がはっきりと消失していた。石巻市では10人に1人が直接の遺族なのだそうだ。新花巻の宮沢賢治記念館は震災後にできたのだが、明治にも昭和にも大津波があったという掲示があり、歴史的にそういう土地ということを高齢者は知っていたが、自治体は人口増や財政確保のためか人が住んでも良いという指定にしたそうだ。
現在ここでは地域の遺族の方々などを集めて、月1回の祈りを精力的に開催している。社会的に震災が少しずつ風化していく中、遺族は家族を亡くした苦しみが数年ごときで薄れるわけはなく、表面上世間には表現しないようにして何とか取り繕うのだが、PTSDでシャワーも浴びられないような心理状態の人もいる。ここの寺は、お互い本音を言い合えて精神的安全を確保する貴重な場所として存在している。お経を現代語訳したプリントを配布したり、創作活動などを通じて、心のバランスを少しでも取れるよう活動しているのだそうだ。

今回は、そのような活動の一環として、ベアマスコットに成島和紙を含む手漉き和紙を自由に貼ってオリジナルを作るというワークショップを行った。皆さんとても楽しそうな表情でつかの間を過ごしていた。震災から年月が経ったが、東京のメディアではもうあまり報道されなくなった現場を間近に見るのは貴重な体験だった。

2017-09-24

もしレーモン・クノーが白雪姫を書いたら

先日は、大雨の中、和紙のNPOイベントで東京都目黒区のさんま祭りに出展、とてもたくさんの方に「手漉き和紙のカードホルダー」作りのワークショップに参加してもらった。

ウマ~
雨で大変だった分、サンマに救われた。

そしてようやく、春から制作していた作品が完成。
レーモン・クノーというフランスの詩人がいるのだが、『文体練習』という奇特な著作がある。これは一言でいうと、「混雑したバスの中での二人の男による諍いと、公園でその一方の男が友人らしき男から服装についてのアドヴァイスを受けている様」を99通りの文体で表現するという内容だ。後でお笑い芸人の知人から知ったのだが、ラーメンズの小林賢太郎さんのオススメの本らしい。

今回はそのパロディで、白雪姫のあらすじを「やたらと礼儀正しい文体」「古文」「科学的な文体」で書いた文章を背景に貼り込んでいる。
他にも「歌詞」(鏡よ鏡よ鏡さん、で始まる。3番まである。)、ルー大柴っぽい「英語かぶれ」というボツ案も存在する。

全体像はいつかの展覧会などで。

貼りこむ前のリンゴのパーツ

どうしてこんな作品を制作してしまったのか理由をひねり出すと、白雪姫が鹿児島弁をしゃべっているというパロディをネットで見たことがきっかけかもしれない。
「かがんよかがん、世界でいっばんみごちとはだいやろかい」 
何言ってるかわからぬけど、そこに新しい白雪姫が見えたのだ。

こちらは以前制作したシリーズ作品。
両方ともB2ぐらいのイラストボードに描いてあるので、とってもかさばる。

画風がまだ確立できてないので、これからは、練習用の紙に鉛筆と絵具と筆だけを使って大量に描いていくことにしたい。

2017-07-30

365日イラスト/47 キュンとする



久しぶりのup。
今回のお題はキュンとするなのだが、
ラジオのニッポン放送からちょうどポッキー夏物語のCMテーマソングになったスピッツの渚(懐かしい!)流れてきたので、ポッキー持った子を絵にしてみた。

まだ新居に来たばかりで、イーゼルとキャンバスを立てられるほど片付いてはいないけど、引き続き、人物画を描いていく予定。

1day1pict
http://1d1p.7.tool.ms



2017-07-26

展覧会めぐり


展覧会にいくと、思いがけず作品づくりのヒントをたくさん見つけられる。
先週末は、デザイナーの友達と荒木経惟氏の展覧会@東京オペラシティへ。その足で熊谷聖司氏の写真展@中目黒poetic galleryにいった。知らなかったプリントの色使い、何年にも及ぶ作品集の製本方法などジワジワと印象に残った。
自分の興味がある分野の人間に囲まれる環境を作れば、刺激されモチベーションが上がり、好循環が生まれるはずだ。なぜか管理人の周囲には、行動範囲がやたら広い人たちがたくさん集まりまくっており、先週は関西、今週は北陸と、こちらが目を丸くするほどいつも忙しく飛び回っている。
そしてモチベーションが上がった今、まず手をつけないといけないのは、引っ越し直後で埋まっている部屋の足の踏み場を作ることである。
何がどこにあるのか不明…。

※買い物リスト:折りたたみ机120cm、バンカーズボックス、机上棚




















2017-04-18

結婚祝い用に色紙をカスタマイズする方法



同僚Aの結婚祝い用に、関係者46人で桜の形のシールにメッセージを書いて色紙にペタペタ。外装は、家にあったリボンを両面テープで貼って、造花のヘアピンをねじって固定。それだけじゃさみしいので、ガーランドを折り紙とスタンプで作成して、両面テープとホッチキスで留める。シール貼りもあわせて、全部家にある素材で、約3時間で簡単にできた。こういうのって手間はかかるけど、作るうちに楽しくなってくる。
※ちなみに洋風なので和紙ではない。
めったにない祝い事なので、同僚Bも気合を入れてお花を購入。また、プレゼントはサーモスのシャトルシェルフである。明日の懇親会で渡すのだけれども、さてどうなるかな。

今は、回覧の手間がないメッセージシールとか、立体型のメッセージツリーとか、カラフルな色紙がたくさん売っているので、選ぶのも迷ってしまう。管理人は、シールの表面がツルツルしてないほうがどんなペンでも書けるのでオススメである。

2017-04-10

365日イラスト/46 横になる



「カラーリスト 色彩心理ハンドブック」。カラーコンサルタントが使っている本として紹介されたのだが大変読み応えがある。

たとえば、国や地方ごとになじみのある特徴的な色使い「エリアカラー」。

松山はオレンジ、
ロンドンはえんじ、
ソウルは緑
など

世界に色々な言語があるように、エリアカラーは、色の方言だ。
色の使い方によって、その土地の感性がみえてくる。
色でその土地らしさを伝えられたらどんなに効果的だろう。

色のサンプリングをするため、旅行に行ったらたくさん写真を撮ってこよう。




※1day1pict(http://1d1p.7.tool.ms/)からお題をお借りして描いています。

鉛筆 ミドリ  スパイラルリングノート B6 北国シロクマ柄


2017-04-09

手漉き和紙NPOのWebサイトをリニューアルしました

本日、管理人が運営に関わっている手漉き和紙のNPO法人のWebサイトをリニューアルしました!

特定非営利活動法人PIARAS―手漉き和紙を普及する会―公式Webサイト
http://www.piaras.org/


2016年秋から取り掛かって少しずつサイト再設計の作業を進めていき、5か月ぐらいかかりました。これまでfacebookページで流れ去っていた活動をwebサイト内にストックしていって、ここさえ見れば手漉き和紙の普及活動がよくわかるようなサイトにする予定です。


2017-04-06

365日イラスト/45 眼帯





眼帯 にも色々ある。
念のため管理人の趣味ではないと書いておくけれど、
ゴスロリ、球体関節人形、SM方面では、「イメージづくりのための眼帯」として有効活用されていることがわかったので、今回は、黒い眼帯をつけたマドンナを模写してみた。
ムチとか持ってるイメージ。

※1day1pict(http://1d1p.7.tool.ms/)からお題をお借りして描いています。

鉛筆 ミドリ  スパイラルリングノート B6 北国シロクマ柄